地球温暖化への対策として、世界全体の温室効果ガス排出量を大幅に削減することが急務とされています。
再生可能エネルギーの比率を上げることは、社会を維持し発展していくための必要な取組みです。
SDGsの目標7「すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する」
における“ターゲット（達成目標）7.2”は「2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に増大させる。」と掲げています。日本では、2030年までの目標として、再生可能エネルギーでの発電電力量を3,000億kWh、うち太陽光発電による発電電力量を666億kWhにする（※）としています。
当社では、再生可能エネルギー事業への取り組みとして、本社敷地の遊休地（約4,000坪）を利用し、2020年より太陽光発電事業（1.3Mwhソーラー発電）を行っています。
太陽光を用いた再生可能エネルギーを活用することで、CO₂の削減・気候変動対策へ貢献していきます。