2020.08.21

結婚祝いにプリザーブドフラワーを贈る

コラム

友達や家族、親戚から結婚するという報告を聞くと自分まで幸せな気持ちになりますよね。
そんな幸せな気持ちで結婚祝いの贈り物を選ぶのはとてもウキウキして楽しくなりませんか？

結婚祝いの贈り物の定番のひとつといえばフラワーギフト。

枯れずに長期間咲き続けるプリザーブドフラワーは、結婚祝いに贈ると「末永くお幸せに」という意味が込められます。

お手入れの手間がかからず、二人の新居に飾って華やかにしてくれるプリザーブドフラワーは結婚祝いにふさわしい贈り物になるはずです💝

プリザーブドフラワーが結婚祝いに選ばれる理由

プリザーブドフラワーの「プリザーブド」という英語は「保たれた」「完全な状態」という意味です。
結婚祝いとしては「いつまでも咲き続けるこの花のように末永くお幸せに」などの意味を込めて贈ります。
プリザーブドフラワーは結婚祝いにはとても縁起が良く最適な贈り物ですよ。
また、お花を貰ってうれしくない人はいないはずです。
そのため、どんな方にも喜ばれて手間がかからないため結婚祝いにプリザーブドフラワーを選ぶ方が多いそうです。

結婚祝いに贈るプリザーブドフラワーの選び方

結婚祝いにプリザーブドフラワーを贈るといってもアレンジの種類がたくさんあってどれを贈ったらいいのか迷ってしまいますよね・・・
そんな時は、花の色や花言葉、サイズや実用性を考慮して選ぶと良いですよ^^

贈る相手の好きな色を参考にして選ぶ

プリザーブドフラワーは特殊な保存液につけて加工します。加工工程で一度脱色をしてからまた着色をします。そのため、生花にないカラーの着色が可能でカラーバリエーションが豊富です。好きな色のお花を使ったフラワーギフトを貰うと嬉しいですよね！
また、欧米の結婚式の習慣に「サムシング・フォー」（Something Four）と呼ばれるものがあります。
これは、花嫁が４つのものを身に着けると幸せになれると言われています。
「古いもの」　（Something Old）
「新しいもの」（Something New）
「借りたもの」（Something Borrowed）
「青いもの」　（Something Blue）
そのひとつの「青いもの」としてブルーの花を贈ると喜ばれますよ💙
プリザーブドフラワーの青いバラには、「神の祝福」といった花言葉があり、結婚祝いにピッタリですね♪

花言葉を参考にして選ぶ

せっかくお花を贈っても花言葉に悪い意味があると台無しですよね・・・
花言葉にも気を配って素敵な贈り物にしましょう！
そこで結婚祝いにおすすめの花言葉をもつお花を紹介します🌷
＊バラ・・・・・・・・「愛情」
＊ブルースター・・・・「幸福な愛」
＊デンファレ・・・・・「お似合いの二人」
＊カーネーション・・・「永遠の幸福」
また、バラは色によっても花言葉が違います。
＊レッド・・・・「愛情」
＊ピンク・・・・「上品」
＊ブルー・・・・「神の幸福」「奇跡」
＊ホワイト・・・「純潔」「情純」
＊オレンジ・・・「絆」「幸多かれ」
どの色も縁起が良く結婚祝い向けの花言葉ですが、黄色のバラは「軽蔑」「愛情の薄らぎ」など、ネガティブな意味を持つので、相手からのリクエストなどがない場合は避けたほうが良さそうですね。

サイズにも気を配る

大きなプリザーブドフラワーは目立ってインパクトもありますが、結婚式場などでもらう場合は、持ち帰る際に邪魔になってしまうかもしれません。
プレゼントするプリザーブドフラワーは相手の迷惑にならないようなサイズ感のものを選ぶと喜ばれますよ♪

実用性の高いものを選ぶ

プリザーブドフラワーのアレンジ自体が素敵なものでも、相手の新居のインテリアや、お部屋の雰囲気に合わないと飾ってもらえない・・・なんてことも。
個性が強すぎるものや、自分個人の趣味のものは相手の趣味に合わない場合があります。
「自分が欲しいもの」ではなく、新郎新婦の趣味を考えて「相手に喜んでもらえるもの」を選ぶと良いですよ^^!

結婚祝いの予算はどれくらい？

結婚祝いにお花を贈る際に一番悩むところが予算じゃありませんか？
お花を贈る相手との関係性によっての予算相場についてご紹介します。

結婚祝いの予算相場はご祝儀とは別の場合、3,000～10,000円程度が予算相場になります。
会社関係の売位は、会社内で出し合って贈る場合が多いので予算が高めになります。