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2020.10.06

バラの贈り物はプリザーブドフラワーがおすすめの理由

コラム

贈り物に人気のバラのプリザーブドフラワー

華やかな見た目と優雅な香りで世界中から愛され、“花の女王”と呼ばれているバラ。記念日やプロポーズ、還暦のお祝いなど、恋人・友人・家族を問わず愛を伝えたいプレゼントに人気があります。生花や造花、ドライフラワーなど、花の中にもいろいろな種類がある中で、特に贈り物に人気なのはプリザーブドフラワーのバラ。でも、なぜプリザーブドフラワーが人気なのでしょうか?ここではそれぞれの花の種類の解説と、種類ごとのバラがもつメリットとデメリットを説明していきます。さっそく見ていきましょう。

バラの花の種類別メリットとデメリット


みずみずしく香り高い生花のバラ

生花とは

生花とは、その名前のとおり自然の、生きている花のことです。生花のバラの贈り物は花束や、オアシスを使って作るアレンジメントが一般的です。

生花のメリット

生花のバラの花を選ぶメリットは、みずみずしく生命感あふれる見た目と、香りが楽しめること。やわらかな花びらの質感や、バラ特有の優雅な香りは、生きている花にしかない魅力ですよね。また、花の日々の変化を楽しめるのも生花のメリットのひとつ。凛としたカップ咲きから、幾重にも重なる花びらが開く姿は一層華やか。受け取った人の目を楽しませてくれます。

生花のデメリット

生花のデメリットは、時間が経つと劣化してしまうことです。種類や季節にもよりますが、早くて数日、長くても1週間程度で枯れてしまいます。特にバラはきれいなまま長くもたせるのが難しいといわれている花。美しい姿を少しでも長く楽しむためには、水換えや温度管理の手間が必要になります。

1年中楽しめて扱いやすい造花のバラ

造花とは

造花とは、紙や布、プラスチックで本物の花に似せて作られた人工の花のこと。造花を使用したバラの贈り物には、定番のブーケや輪っかの形のリース、フレームいっぱいに造花を敷き詰めたフレームフラワーなどがあります。

造花のメリット

造花のバラの花のメリットは、きれいなバラの姿を手軽に楽しめること。色も豊富で、季節を問わず1年中購入できます。また、丈夫で扱いやすく、水をあげる必要もないので、場所を選ばずに飾ることができます。

造花のデメリット

造花のデメリットは、見た目が無機的なこと。今はアーティシャルフラワーやアートフラワーといった、見た目も本物に近い高品質な造花も販売されていますが、手軽に手に入る造花のほとんどはすぐに人工物だとわかる見た目をしています。大切な人に造花を贈る際には、品質もしっかりとチェックするのがよさそうです。

クラシカルな雰囲気のドライフラワーのバラ

ドライフラワーとは

ドライフラワーとは、乾燥させた生花のこと。ドライフラワーのバラの贈り物には、近年人気の高いスワッグや、リースなどがあります。

ドライフラワーのメリット

生花を乾燥させて作るドライフラワーのメリットは、生花とはまた違ったラスティックな風合いを味わえること。濃い色のバラはドライにすることで深みが出て、クラシカルな印象に。淡い色のバラはナチュラルな印象にと、色によっても雰囲気の違いが楽しめます。また、乾燥させているので長期保存ができるのも魅力です。

ドライフラワーのデメリット

ドライフラワーのデメリットは繊細で壊れやすいこと。生花をそのまま乾燥させただけの状態なので、触ると壊れやすくとってもデリケート。アレンジメントなどには向かないため、贈り物のレパートリーが限られています。

鮮やかで美しいプリザーブドフラワーのバラ

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは、生花に特殊な薬剤を使って加工することで、長期保存を可能にした花のこと。プリザーブドフラワーのバラの贈り物にはブーケやアレンジメントはもちろん、フォトフレームやガラスドーム、フラワーボックスなど、インテリアと組み合わせたアイテムが豊富にあります。

プリザーブドフラワーのメリット

プリザーブドフラワーのメリットは、生花に近い質感のバラを、一番美しい時のまま長く楽しめること。生花のまま加工しているから、花びらのやわらかな質感や花脈のみずみずしさも残ります。枯れることがないため水やりの必要もなく、保存状態に気を付ければ5年以上きれいなままで楽しめるものもあります。一度脱色してから色をいれるため、きれいな色を楽しめるのもプリザーブドフラワーならではの魅力です。鮮やかな赤、パステルピンクはもちろん、レインボーやブルー・パープルなど、生花にはない色を贈ることもできます。レインボーのバラには「無限の可能性」、ブルーのバラには「夢かなう」、パープルのバラには「尊敬」という花言葉があるので、贈りたい相手に合わせて花言葉から選ぶのも楽しそうです。

プリザーブドフラワーのデメリット

プリザーブドフラワーのデメリットは、特殊な加工を施すことで生花よりも割高になってしまうこと。ただ、商品のバラエティは豊富なので、花の数が少ないものを選んだり、コンパクトなアイテムを選ぶと値段も抑えることができます。ドライフラワーと同じで繊細で壊れやすいのも特徴です。ほこりや湿気で傷みやすいので、ケースに入っているものを贈ると長く楽しんでもらうことができますよ。

まとめ


以上、バラの花の種類ごとに、メリット・デメリットをご紹介しました。みずみずしい生花、美しいままの姿を楽しめる造花、長期保存可能なドライフラワー。それらの魅力をすべてあわせ持っているのが、プリザーブドフラワーのバラなのです。だからこそ、本当によろこんでもらいたい、大切な人への贈り物に人気なのですね。愛を伝える贈り物に、ぜひバラのプリザーブドフラワーを贈ってみてはいかがでしょうか?

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