お部屋をおしゃれに装いたいけど、何を飾ったらいいのかわからない。
お花を飾りたいけど、お手入れが面倒くさい……
そんな方におすすめなのが、「プリザーブドフラワーのリース」です!
リースといえば、クリスマスのイメージが強いですよね。
でも、プリザーブドフラワーのリースなら、お手入れいらずでいろいろな種類があるためオールシーズンで飾ることができます!
リースは壁やドアに掛けて飾ることが多いですが、壁掛け以外にもお洒落な飾り方がいろいろあるんですよ
今回はリースのことやおすすめの飾り方などについてご紹介します!
リースって?
リースってよく聞くけど、実は何だろう?
リースとは花や葉で作られた装飾用の輪のことです。
特に室内のドアや壁に飾られています。
最近はテーブル上でキャンドルスタンドやリングピローとして使われることも!
リースの由来
リースは古代ローマ時代が発祥とされています。
古代ローマ時代は約2700年前・・・すごい歴史ですね!
当時はローマ人によってお祭りやお祝い事で冠として身につけられていたみたいです。
お部屋に飾るならプリザーブドフラワーのリース
リースには、「生花」「プリザーブドフラワー」「ドライフラワー」などたくさんの種類がありますが、お部屋に飾るなら「プリザーブドフラワーのリース」がおすすめです!
プリザーブドフラワーのリースがおすすめの理由
・美しい状態を長く楽しめる
プリザーブドフラワーは特殊な加工を施しているため、枯れることがありません。
保存環境によっては3年以上美しさを保つことができます。
・お手入れ不要
生花のリースは霧吹きなどのお手入れが必要ですが、プリザーブドフラワーは水をあげてしまうと色落ちなどの原因になってしまうので霧吹きなどのお手入れは不要です。
・カラーバリエーション豊富
プリザーブドフラワーは一度脱色をし、染料で再度染色をします。
ブルーやラベンダー、グレーなどの生花では表現できない豊富なカラーバリエーションです。
豊富なカラーバリエーションだとお部屋にピッタリ合ったリースに出会えそうですね!
プリザーブドフラワーのリースを飾るのに最適な場所
プリザーブドフラワーの美しさを長期間楽しむためには快適な環境が必要です。
高温多湿な場所は花びらの透明化や色移り、色落ちの原因になってしまうため避けましょう。
また、直射日光や強い光が当たると色褪せの原因になってしまうので、直射日光の当たる窓際や、リースをスポットライトなどで照らすことは避けてください。
おすすめのプリザーブドフラワーのリースの飾り方
リースは壁やドアに飾るのが一般的な飾り方です。
壁に飾るにはリースを固定するために壁に画鋲などで穴を開けないといけません。
でも、新居や賃貸だと壁に穴を開けるのは抵抗がありますよね。
リースは壁やドアの壁掛けのほかに色々な飾り方があります。
そこで壁に穴を開けないおすすめの飾り方をご紹介します。
シェルフなどの棚に置く
リースといえば壁に飾る印象が大きいですが壁によりかけても十分可愛いです。
洋書やほかの雑貨と組み合わせるとよりおしゃれになりますよ。
椅子と組み合わせる
お部屋のインテリア用の椅子に置いて飾るのも素敵です。
また、椅子に置くだけでなく結婚式のチェアサインのように背もたれにリースをつけても可愛いです。
椅子に直置きする場合はリースの変形や色移りにご注意ください。
フレームに入れて飾る
リースはフレームに入れるとより素敵なインテリアになります。
フレームに入れることでホコリや家具への色移りを気にせずに好きなところに飾ることができます。
テーブルに置く
リースは壁に飾る以外にもテーブルに置いて、テーブルフラワーとして楽しめます。
テーブルに置くだけでとても華やかな雰囲気になりますね!
また、リースの真ん中にキャンドルを置いてキャンドルスタンドとしても活用できます。
テーブルリースとして使うリースは大きすぎるとアンバランスになってしまうので、小ぶりなリースをおすすめします。
まとめ
リースは終わりのない形から「永遠」の意味を兼ね揃えています。
また、玄関にリースをかけて
出かけたら帰ってくる。
家族全員が無事に帰ってきますように。
などの素敵な意味が込められているそうですよ。
クリスマスシーズンだけじゃなくオールシーズンで楽しめるプリザーブドフラワーのリースを飾って、おしゃれで素敵なお部屋の装飾をしてみてくださいね!