2024.08.20

シンプル＆エレガントフェイクレザーボックスの魅力

インテリア雑貨・ディスプレイ資材

私たちが暮らす現代、SDGs（持続可能な開発目標）への関心が高まり、環境を大切にすることがますます求められています。
そんな中で誕生したのが、新しい商品「フェイクレザーボックス」です。
このボックスは、シンプルさとエレガントさを兼ね備え、環境への優しさと高級感を両立させたアイテムです。
日常生活をちょっと贅沢にしながら、サステナブルなライフスタイルをサポートしてくれる、フェイクレザーボックスをご紹介します。
商品名：フェイクレザーボックス
品番：FC-760 / FC-761
（大きさは品番左側から正方形、長方形になります）
上代：￥3,000（正方形）・￥3,500（長方形）
カタログ：ORANGE DECO vol.12 P8

フェイクレザーとは？

まず、「フェイクレザー」についてご説明いたします。フェイクレザーは、天然の動物の皮革を模倣して作られた人工素材のことです。一般的にはポリウレタンや塩化ビニルなどの樹脂をベースにして作られています。
近年、SDGsに関連してよりサスティナブルな素材が注目されています。例えば、パイナップルの葉、リサイクルポリエステル、キノコなどの植物や菌類から作られたバイオベース素材など天然由来のものも増えています。
フェイクレザーの魅力は、動物を犠牲にせずに革の質感や見た目を再現できる点にあります。さらに天然の皮革よりも軽量で、手入れも簡単です。
「フェイクレザーボックス」は、動物由来の素材を一切含まないビーガン素材であるポリウレタン樹脂レザーを使用しているため、環境に配慮した商品選びをする方々にとって、魅力的な選択肢となっています。

高級感と機能性を両立したデザイン

「フェイクレザーボックス」の大きな特徴は、そのデザイン性にあります。レザー調の高級感あふれる外観と、柔らかな手触りが、従来の紙製ボックスやプラスチック製品とは異なります。高級感を求める方にとって、単なる収納ボックスとしてだけでなく、インテリアアイテムとしても利用できるデザインは非常に魅力的です。
また、デザインだけでなく、機能性も非常に高いことがポイントです。フェイクレザーという素材の特性を生かし、ボックスは非常に軽量に仕上がっています。芯地には硬質紙を使用しており、持ち運びが容易でありながら、しっかりとした強度も兼ね備えています。これにより、さまざまなシーンで活用できる汎用性の高いアイテムとなっています。

安全性への配慮

さらに、「フェイクレザーボックス」は、安全性にも十分な配慮がされています。たとえば、ボックスの透明窓部分にはアクリル製の素材を使用しており、落下した際の破損リスクを大幅に軽減しています。アクリルは、ガラスに比べて軽量でありながら、非常に丈夫で割れにくい特徴を持っています。そのため、子どもやお年寄りがいる家庭でも安心して使用できるほか、病院や施設などの環境でも安全にお使いいただけます。

豊富なサイズバリエーションと使用シーン

「フェイクレザーボックス」は、利用シーンに応じて選べる2つのサイズを展開しています。

コンパクトな「FC-760」
幅18cm、高さ18cm、奥行き5cmと、小物やアクセサリーの収納に最適なサイズです。
例えば、ネックレスやリング、イヤリングなどをまとめて保管できるジュエリーボックスとして、またはリップやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどのコスメ収納ボックスとしても活躍します。透明窓を活かしてお気に入りのアイテムをディスプレイし、インテリアとしても楽しむことができます。

広い収納スペースの「FC-761」
幅23cm、高さ18cm、奥行き5cmと、より大きなアイテムを収納できるサイズです。
ヘアアクセサリーや大型のジュエリーセットの収納、あるいは手紙やカード、契約書などの重要な書類の保管に最適です。また、趣味のコレクションボックスや、小型のアート用品、A5サイズのノートや書籍の収納にもぴったりです。インテリアフレームとして写真やアートをディスプレイすることもでき、壁掛けディスプレイとして使えば、おしゃれなホームデコレーションアイテムとしても活用できます。