還暦祝いに何を贈ろうか迷っているのなら、プリザーブドフラワーを贈りませんか？
還暦のお祝いは、「赤ちゃんに還る」「厄除け」などの意味合いから赤いちゃんちゃんこを着てお祝いをするようですが、最近は少なくなってきているようです。
60歳の還暦はまだまだ若々しく現役で頑張っている方が多いですよね。
華やかで美しいプリザーブドフラワーを贈ってみませんか？
還暦祝いの贈り物にピッタリなプリザーブドフラワーをご紹介します。
還暦とは？
還暦祝いってよく聞くけどそもそも還暦ってなに？
還暦とは60年で干支が一回りして再び生まれた年の干支に還ることから、元の暦に戻るという意味で還暦と呼ばれているそうです。
還暦祝いは中国で発祥されたもので、日本には奈良時代に伝わったと言われています。
伝わったばかりの頃は貴族階級の間だけの行事だったそうですが、室町時代から江戸時代にかけて民間にも広まったそうですよ！
還暦をお祝いする時期は、年齢で満60歳（数え年で61歳）の時期になります。
最近では、60歳になる誕生日にお祝いすることも増えています。
還暦祝いの新定番！？プリザーブドフラワー
名入れのギフトやお祝いのメッセージギフト、旅行宿泊券などと並んでフラワーギフトは還暦祝いの定番としてとても人気です。
フラワーギフトの中でも最近は、「プリザーブドフラワー」が人気が出てきています。
人気の理由は、「手間がかからない」「ネットでいつでも購入できる」「アレンジがおしゃれ」という点です。
手間がかからない
プリザーブドフラワーは生花を加工してあるため、水やりがいりません。逆にプリザーブドフラワーは水や湿気などにとても弱いので水やりは厳禁です。贈った相手に手間がかかるなどの心配がいりません。
また、プリザーブドフラワーは長期保管ができるのでインテリアとしていつまでも飾ってもらうことができるのも魅力です。ちょうどいいサイズ感のアレンジ商品もたくさんあるので置き場所にも困りません。
ネットでいつでも購入できる
最近ではプリザーブドフラワーの商品はいろんな通販サイトで簡単に購入ができます。
ネットだといろんなアレンジ商品を選ぶことができるのでわざわざお店に行かなくてもいつでも好きな時に購入ができるので、忙しい方でも手間をかけずに贈ることができます。
アレンジがおしゃれ
プリザーブドフラワーは生花と比べてとてもアレンジがしやすいのが特徴です。
枯れることもなく、水やりもいらないのでいろいろな雑貨と組み合わせてアレンジをすることができ、おしゃれなアレンジ商品が多いので老若男女幅広く人気があります。
また、プリザーブドフラワーのアレンジはオーダーメイドを受け付けているところもあるので相手の好みに合わせてカラーや花材を変えてアレンジをするとオリジナリティのある贈り物になりますよ。
還暦祝いに贈るなら「赤色」のプリザーブドフラワー
還暦の祝い色は厄除けや赤ちゃんに還るという意味から「赤色」です。
赤色一色でアレンジされた商品はとてもインパクトがあって素敵です。
赤色一色だとなんだか……と思う方は、ピンクや白、紫など赤色をメインに他の色と組み合わせたアレンジ商品も華やかで素敵ですよ。
せっかく還暦祝いとしてプリザーブドフラワーを贈るなら祝い色で多くの意味を込められた「赤色」がおすすめです。
プリザーブドフラワーと一緒に贈ると喜ばれるもの
プリザーブドフラワーだけだと何か物足りない…と思った方は、プリザーブドフラワーともう一つ何かをプラスして贈るのもおすすめです！
メッセージ
お花と手紙の組み合わせは定番の贈り物です。
還暦祝いでも、感謝の気持ちやお祝いのメッセージを添えてより気持ちのこもった贈り物にしましょう。
プリザーブドフラワーのフレームのアレンジ商品やガラスドームのアレンジ商品はフレーム部分やガラス部分に直接メッセージを入れることができるサービスなどもありますので活用してみてくださいね！
スイーツ
プリザーブドフラワーとスイーツのセットは甘いものが好きな女性への還暦祝いのプレゼントにとても人気があります。
最近はプリザーブドフラワーのアレンジ品とスイーツがセットになった商品もネットなどで簡単に購入することができます。
ケーキや焼き菓子、饅頭や大福など洋から和までいろんな種類のセットがあります。
他にも紅茶とのセットでプリザーブドフラワーもあります。
相手の好きなスイーツと一緒に形の残るプリザーブドフラワーを贈るのもいいですね！
まとめ
いかがでしたか？
プリザーブドフラワーを贈るときに一言お祝いのメッセージを添えてあげると相手の思い出にも残るとても素敵な贈り物になりますよ。
大切な方への還暦祝いでプリザーブドフラワーを贈る際にぜひ参考にしてみてくださいね。
